作品が持ち込まれた受付会場=佐賀市天神の佐賀新聞社

 近代日本を代表する書家で佐賀県出身の中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し、若手書家の育成を図る第27回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の一般公募作品の受け付けが23日、佐賀市天神の佐賀新聞社で始まった。24日までで、受付時間は午後1時から4時まで。郵送は25日必着。

 高校生以上の国内在住者が出品できる。(1)漢字(2)かな(3)調和体(近代詩文)(4)少字数書(2字以内)(5)墨象(6)篆刻(てんこく)(7)刻字(木彫)の7部門がある。昨年は一般公募に県内外から536点の応募があった。

 1次審査は3月17日、2次審査は4月13、14日(非公開)に実施し、大賞や準大賞などを決める。審査委員長は、日本書道史が専門で九州国立博物館館長の島谷弘幸氏が務める。

 入賞作品は審査会員、委嘱の作品とともに5月28日~6月2日(前期)、同4~8日(後期)に佐賀市の県立美術館で展示する。

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