佐賀商業高吹奏楽部の演奏に合わせダンスで盛り上がる子どもたち=佐賀市文化会館

 今春、新1年生となる子どもたちの入学を祝う「ご入学おめでとう大会」(佐賀新聞社主催)が23日、佐賀市文化会館で開かれた。親子連れ約750人が、小学生としての生活の心得や交通ルールを学びつつ、音楽やアニメ映画も元気いっぱいに楽しみ、春への期待を膨らませた。

 春日小(佐賀市)の西佐枝子校長は、「早寝、早起き、朝ご飯」「小学校まで歩く練習」「気持ちの良い挨拶」の三つを実行してほしいと、子どもたちに「お願い」した。県指定自動車学校協会の佐藤洋専務理事は腹話術人形「タケちゃん」と登場し、「道路では遊ばない」「道路には飛び出さない」「道路を渡る時は横断歩道」という約束を子どもたちと交わした。

 佐賀商業高吹奏楽部は子どもたちが大好きなアニメのテーマ曲を次々と演奏し盛り上げた。子どもたちも元気に合唱し、DA PUMP(ダ・パンプ)の「U.S.A.」では、多くの子どもたちが立ち上がって「いいねダンス」を踊った。ドラえもんの映画や抽選会も開かれた。

 佐賀市の松永龍門ちゃん(6)は「国語や算数の勉強が楽しみ。もう小学校までちゃんと1人で行けるよ」とやる気満々。父親の幸政さん(37)は「友達がたくさんできるような学校生活を送ってくれたら」と目を細めていた。

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