卓上ゲームを楽しむ神埼清明高の生徒と「おたっしゃいきいきクラブ」のメンバー=神埼市の千代田町福祉センター

 神埼清明高(岩村彰校長)の生活福祉系列2年生14人が19日、神埼市の千代田町福祉センターを訪問し、「おたっしゃいきいきクラブ」のメンバー11人と交流を深めた。将来、介護福祉士などを目指す生徒たちは、高齢者と触れ合うことで、現場で必要なスキルを学んだ。

 授業で学んだ知識などを、実際の介護や福祉の現場で生かすことができるかを試すことを目的に、2017年から取り組む。この日は約1時間、歌体操、卓上ゲーム、アロマハンドマッサージの三つを実施した。

 まず、歌体操で「青い山脈」のリズムに合わせて体を温めた。その後、多くの洗濯ばさみを使ったゲームや、レモンとラベンダーの香りが漂うハンドマッサージで交流し、クラブのメンバーは脳を活性化して香りに癒やされていた。

 ゲームの優勝チームに手作りの金メダルを贈呈する場面も。栁幸兵さん(17)=鳥栖市=は「初めて自分たちで企画して、喜んでもらうことができてうれしい。いい機会になった」と話した。

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