お披露目された自転車の施錠を呼び掛ける看板=鳥栖署

 自転車への施錠を啓発する看板の完成披露式が20日、鳥栖署で開かれた。中学生が考案した2種類の看板がお披露目され、協力した田代中(鳥栖市)と三根中(みやき町)に感謝状が贈られた。

 看板は、依然として自転車盗難被害が多いことから、同署と鳥栖地区防犯協会連合会が制作。デザインは2種類で、大きさは高さ2メートル、幅45センチ。それぞれに「その鍵が 自転車守る カギになる」「自転車と逸れてしまわないために」の標語が書かれている。計12枚を作成予定で、本年度中にJR鳥栖駅など管内9駅の自転車置き場を中心に設置する計画。

 同署管内の昨年の自転車盗難は136件で、そのうち約85%にあたる116件で無施錠だった。北野一信同署長は「とても素晴らしい看板が出来上がった。施錠率アップにつながってほしい」と期待した。

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