こて絵展を開いている山﨑正明さん=みやき町の風の館

 左官の1級技能士で、厚生労働省のものづくりマイスターに認定されている山﨑正明さん(77)=みやき町=のこて絵展が、同町の風の館で開かれている。左官の技術で描いた作品156点が飾られ、来場者が見入っている。27日まで。

 こて絵は左官の道具を使い、しっくいで描くもので、パステル調の柔らかな色合いや立体感が特徴。山﨑さんは13年ほど前、孫のために描こうと、こて絵をはじめたという。

 転じてあるのはアニメや漫画のキャラクターや妖怪のほか、富士山をはじめとした風景画、親子えびすなど多彩。テニスの錦織圭やフィギュアスケートの羽生結弦などスポーツで活躍する選手の絵もあり、来場者の興味を引いている。

 山﨑さんは「こて絵独自の立体感を楽しんで」と来場を呼び掛ける。問い合わせは風の館、電話0942(94)5822。

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