【ロサンゼルス共同】米航空会社の業界団体エアラインズ・フォー・アメリカ(A4A)は22日までに、利用者の航空券購入時の性別申告について、これまでの「男」と「女」以外に「特定しない」「公開しない」などの選択肢を設ける方針を明らかにした。6月1日から始めるという。

 欧米では近年、法的な文書に「中立の性別(ノンバイナリー)」の記載を認める動きが拡大。米航空業界の決定を人権団体は歓迎している。カナダでも追随する動きが伝えられるなど、各国に影響が広がりそうだ。

 A4Aは声明で「米航空会社は職場においても利用者に対しても多様性の文化を尊重する」と主張している。

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