「鍋島」や鹿島酒蔵ツーリズムについて語る富久千代酒造の飯盛理絵さん(左)ら=鹿島市の同酒造

 NBCラジオ佐賀の放送リポーター「スキッピー」の中継や収録現場に密着する「ねじねじ」。パーソナリティーの上荒磯勇さんとスキッピーの山田奈穂さんが15日、「鍋島」を手掛ける富久千代酒造=鹿島市=を訪れて生中継した。日本酒の試飲のほか、同酒造共同代表取締役の飯盛理絵さんに、「鍋島」の特徴や3月下旬に同市で開かれる「鹿島酒蔵ツーリズム」での催しについてインタビューした。

 試飲では「鍋島 純米吟醸 山田錦」がワイングラスに注がれた。メロンのような甘い香りと米のうま味が一体となっているほか、調和がとれたうま味と酸味による後口の切れのよさなどが特徴。口に入れた上荒磯さんは「酸味があってフルーティーな香りがする」と堪能していた。

 鹿島酒蔵ツーリズムでは、振る舞い酒としてたる酒を用意するほか、有料試飲コーナーで15~16年前の古酒や4合瓶で2万円以上の値を付ける「鍋島 ブラックラベル」など約12種の鍋島の飲み比べができる。さらに、常時設置する「日本酒バー」ではプロのバーテンダーによる鍋島日本酒カクテルも楽しめるという。飯盛さんは「普段は小売りも開放もしていない酒蔵ですが、この機会にお越しいただけたらうれしい」と呼び掛けた。

 3月23、24日の両日、鹿島市と嬉野市である「鹿島酒蔵ツーリズム」「嬉野温泉酒蔵まつり」のPRをしようと毎週金曜日に各蔵元から生中継しており4回目。22日は嬉野市の五町田酒造から生中継された。次回3月1日は鹿島市の幸姫酒造からの予定で、同ラジオ局のウェブサイトで過去の放送も聞ける。

 

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