大会への協力を依頼した茶道部会の生徒実行委員会=小城市役所

撮影した写真をもとに大会をPRする写真部門の生徒実行委員会=嬉野市役所

 夏に県内で開かれる高校文化部の祭典「第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)」の各部門の生徒実行委員がそれぞれの大会が開かれる市町を表敬訪問している。19日は写真部門が嬉野市を、20日は茶道部門が小城市を訪れ、大会の協力を呼び掛けた。

 嬉野市を訪問したのは、写真部門実行委員長の中野沙紀さん(17)=佐賀東高2年=のほか、宮田麻美さん(17)=同、宮崎美優さん(18)=佐賀北高通信制2年=の3人。代表して中野さんが「高校生の写真部の活動を見てもらえたら」と話し、協力を求めた。

 生徒は自身が撮影した写真を持参し、大会をアピール。村上大祐市長は「嬉野市には温泉や陶磁器、茶畑など魅力的な被写体がある。いい写真が撮れるように頑張って」と激励した。

 茶道部門は実行委員長の松尾亜実香さん(17)=小城高2年=と副委員長の中川桃子さん(17)=同=が小城市の江里口秀次市長と大野敬一郎教育長を訪ねた。

 松尾さんが「佐賀の物に触れて良い思い出をつくってもらえるよう頑張りたい」と話すと、江里口市長は「せっかく全国から高校生が来てくれるから、歓迎の思いが伝わる仕掛けができないか考えたい」と返した。

 このほか、ボランティア部門が15日に白石町、郷土研究部門が19日に有田町を表敬訪問した。

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