ミーティングでサポーターと意見を交わすサガン・ドリームスの竹原稔社長(右)ら=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」は21日夜、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでサポーターミーティングを開いた。スタジアムの席種変更などについて説明し、サポーターからも質問や意見が多く出た。クラブは開幕を前に、「新監督を迎えて今季は多くの得点が期待できると思う。まずは開幕戦を勝つ。そのために皆さんのパワーが必要」と呼び掛けた。

 

 ミーティングは、竹原稔社長ら同社のフロント陣と、サポーター約100人が参加した。

 同社は、自由席があった2階は全て指定席にし、3階ホームサポーター席は北・南に分けることなどを説明した。今季は「スタジアム15分前先行入場券(300円)」も販売する。サポーターから「席を取るために走る人がいて危ない。けがをした友人もいる」と意見が出ると、竹原社長は「走ってはいけないことを周知徹底していく」と話した。

 スポンサー集めに苦戦していることも話し、竹原社長は「数多くの企業にアタックしている。温かいファンがいるチームだということを企業側にアピールしたい」。23日の名古屋グランパスとの開幕戦は「全力をかけて戦う」と誓った。

 仕事終わりでミーティングに駆けつけた会社員の安本美佐子さん(44)=佐賀市=は「今季は多くの得点が生まれる気がする。トーレスと(金崎)夢生のゴールが見たい」と期待した。

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