オランダのホストタウン登録をしている佐賀県の有田焼と岩手県山田町の食材を使ったオランダ料理で交流を深めた=東京・芝公園の在日オランダ大使館

 2020年東京オリンピック・パラリンピックでオランダのホストタウンに登録されている佐賀県と岩手県山田町が21日夜、オランダ大使館(東京・芝公園)で交流イベントを開いた。オランダ人デザイナーが手掛けた有田焼の器に山田町の食材を使ったオランダ料理を盛り付け、食と器で交流をPRした。

 山田町は昨年7月にホストタウン登録された。町民らが特産のカキやシイタケを使ったオランダ風グラタンなどを開発。この日、オランダ関係者や東日本大震災で支援を受けた団体に振る舞うにあたり、同じホストタウンの佐賀県に協力を呼び掛けた。

 イベントで佐賀県は有田焼創業400年事業で窯元とダッチデザインのタッグで開発したブランド「2016/」の器を提供した。大使館の西本美穂政策オフィサーは「13の自治体にホストタウン登録をしてもらっているが、自治体間の横のつながりを大事にしたいと思っている」と交流イベントの実現を喜んだ。両自治体とオランダ関係者らは料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの文化について理解を深めた。

 イベントで佐賀県は有田焼創業400年事業で窯元とダッチデザインのタッグで開発したブランド「2016/」の器を提供した。大使館の西本美穂政策オフィサーは「13の自治体にホストタウン登録をしてもらっているが、自治体間の横のつながりを大事にしたいと思っている」と交流イベントの実現を喜んだ。両自治体とオランダ関係者らは料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの文化について理解を深めた。(栗林賢)

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