茶道の作法を学んだ西郷小の児童たち=神埼市神埼町の同校

 神埼市神埼町の西郷小(成富健次校長)で18日、地元から外部講師を招いた「クラブ活動」が行われた。4~6年生が、異なる世代の人とスポーツや料理などを通じて交流を深めた。

 同校の特別活動の一環で、地域の人たちとの異年代交流は10年近く続いているという。この日は野球や料理、茶道のクラブ活動を行った。野球は、神埼高出身で元プロ野球選手の野中信吾さんが指導。児童たちは守りで懸命にボールを追いかけるなど、スポーツの楽しさを肌で感じていた。

 茶道では、北川結子さんが講師を務め「茶せんは混ぜるのではなく、上下に動かすんだよ」とお茶のたて方を教え、児童たちは真剣な表情で学んだ。料理は市食生活改善推進協議会のメンバーが「木綿豆腐ときな粉のパンケーキ」などのおやつ作りを伝授していた。

 6年の川原三輝君(12)は「年齢が離れていても楽しくプレーができた」と笑顔いっぱい。飯盛羽亜さん(12)は「いろいろと優しく教えてもらえてよかった」と話した。サッカーやダンス、折り紙などのクラブ活動もあった。

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