表彰状を受け取る県UD作品コンテストの受賞者=佐賀市天神のグランデはがくれ

 誰もが安心して暮らせる町を目指す県UD(ユニバーサルデザイン)作品コンテストの表彰式が19日、佐賀市天神のグランデはがくれで開かれた。県内の小中高生1261人から過去最多となる1076点の応募があり、田代中(鳥栖市)2年の大久保結菜(ゆな)さんらが表彰状を受け取った。

 大久保さんは張り付いて開きづらいスーパーなどのビニール袋の口を開けやすくする案で、アイデア作品部門の最優秀賞を受けた。「私も開けるのが苦手」と話し、「みんなが使える物が増えたらいいな」と笑顔を見せていた。

 ポスター部門で江北中3年の鳥井あゆ夏(な)さん、壁新聞部門では有明西小(白石町)4年の稲冨湖子(ここ)さん、岩石あさなさん、橋本異睡(いすい)さんが最優秀賞に輝いた。受賞作品26点は、県庁の県民ホールで28日まで展示する。

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