サッカーJ1・サガン鳥栖の竹原稔社長は19日、新たなバスケットボールチームの練習場確保を巡って相談した佐賀市の畑瀬信芳副市長が市議会への説明なく旧富士小体育館を改修し、市政を混乱させたとして18日に引責辞任した件について、Jリーグへ「不適正な問題は全くない」などと報告した。村井満チェアマンが明かした。

 村井チェアマンは「事務局スタッフと竹原さんが話し、リーグに心配を掛けるところはないという話だった。リーグは事実確認をする当事者ではなく、これ以上は申し上げられない」と静観する構えを示した。

 竹原氏は2017年10月、総務部長時代の畑瀬氏に練習場確保を相談したとされる。畑瀬氏は市議会に報告せずに職員に改修を指示し、本来とは異なる予算を流用して一部の職員だけで進めるなどしたことが批判され、辞職した。(共同)

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