佐賀大生とともにフラッグフットボールを楽しむ子どもたち=佐賀市の久保泉小体育館

 佐賀大アメリカンフットボール部「TOMCATS」のメンバーが17日、佐賀市の久保泉小を訪れ、地元のスポーツ少年団の子どもたちとフラッグフットボールで交流を深めた。

 フラッグフットボールは、アメリカンフットボールを基にした少人数で楽しめるスポーツ。タックルの代わりに選手の両腰に付けたフラッグを取るルールで、接触プレーは禁止のため安全性も配慮されている。

 交流は昨年度から行っている。この日は部員ら約20人が、園児から高校生までの約30人と交流し、パスやフラッグを奪う練習の後、試合も体験した。攻撃側の子どもたちは大学生と入念な作戦会議をして攻め方を確認。鮮やかに相手ディフェンスを交わしたり、ロングパスが通ってタッチダウンが決まったりすると大いに盛り上がった。中島伊吹君(12)は「試合で点数を決めた時が楽しかった」と話していた。

 同部は昨秋の九州学生連盟のリーグ戦で好成績を残し、1部昇格を果たした。主将の溝田浩太郎さん(21)は「アメリカンフットボールを身近に感じてもらいたい。スポーツを通して子どもたちが元気に育ってくれたら」と話していた。

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