労働組合費天引きを廃止する改正条例を可決した神戸市議会=18日午前

 職員給与からの労働組合費天引きを来年4月に廃止する神戸市の改正条例が18日、市議会の賛成多数で可決、成立した。「神戸市職員労働組合」(市職労)の幹部が無許可で組合活動に専念する「ヤミ専従」をしていたとして、自民と日本維新の会の両会派が提案していた。

 両会派はこれまで「不健全な労使関係を正す」と主張。一方、共産など野党系会派を中心に「ヤミ専従と組合費の天引きは全く別の問題」「労組弱体化のための懲罰的な議案だ」といった反対意見が出ていた。

 神戸市によると、全国の20政令市のうち、組合費天引きは神戸を含め18市で実施している。

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