ヘザー・ナウアート米国務省報道官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米国務省は16日、トランプ大統領が昨年12月、年末で退任したニッキー・ヘイリー前国連大使(47)の後任として起用することを決めていたヘザー・ナウアート国務省報道官(49)が指名を辞退したと発表した。

 一部の米メディアによると、ナウアート夫妻が雇っていた移民のベビーシッターが米国で労働許可を得ていなかったことが判明。トランプ政権が厳格な移民対策を推進する中、上院で人事が承認されない可能性が出たためという。

 国務省の声明によると、ナウアート氏は「この2カ月間、家族はへとへとに疲れた。家族のために辞退する」と理由を説明した。

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