鳥栖-福岡 後半、攻め込む鳥栖FWトーレス(左)とクエンカ=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は16日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでJ2アビスパ福岡と開幕前最後のトレーニングマッチを行い、2―1で逆転勝ちした。1週間後に迫ったホーム開幕戦に向けて弾みをつけた。★動画はこちら

 鳥栖は前半、福岡の出足の速さに苦しみ、28分にPKから先制点を奪われた。36分にFWクエンカのクロスにFWトーレスが頭で合わせてネットを揺らしたが、オフサイドの判定。リードされたまま折り返した。

 後半も福岡の時間帯が続いたが、鳥栖が徐々に相手陣内でボールを保持できるようになり、攻勢に転じた。18分、右CKの流れからクエンカのクロスにDF高橋祐が頭で合わせて同点とすると、39分にはトーレスが相手のバックパスを見逃さずボールを奪い、逆転弾を決めた。

 ルイス・カレーラス監督は「逆転するのは難しいが、後半に修正してそれができたのは良かった」と手応えを語った。キャプテンマークを巻いたトーレスは「新しいことには時間がかかるが、より良くなっている。ビッグなシーズンにしたい」と意気込んでいた。サポーター約6500人が観戦した。

このエントリーをはてなブックマークに追加