三面指しでファンと対局する武富女流初段=東京都中央区の「築地ボン・マルシェ」

 県内初の将棋女流プロ棋士・武富礼衣初段(19)を応援する会が16日、東京都内で開かれた。首都圏在住の県出身者ら有志で初めて開いて約40人が集まり、指導対局などで交流を深めた。

 指導対局の三面指しでは、将棋ファンが武富初段に挑戦。ポイントとなる一手などについて手ほどきを受けていた。懇親会もあり、佐賀牛などふるさとの味を楽しんだ。

 武富初段は佐賀市出身。2016年7月、高校2年でプロデビューし、関西所属。立命館大1年生でもあり、学びながら本年度は23回の対局に臨んだ。武富初段は「東京でも応援していただいて本当にありがたい。勝つことが恩返しになると思うので、一戦一戦を大切に成長していきたい」と語っていた。

 会を主催した世話人の原孝寿さん(43)=会社員、佐賀市出身=は「東京で武富初段のお披露目ができてよかった。もっともっと応援していきたい」と話していた。

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