500万人目の来館者となり、小松市長(左)から花束を贈られる野田あさはさんと野田さん家族=武雄市図書館・歴史資料館

 武雄市図書館・歴史資料館が2013年にリニューアルして以降の来館者が16日、500万人を超えた。500万人目となった武雄市武雄町の野田あさはさん(9)=武雄小3年=に花束や記念品が贈られた。

 図書館は13年4月にリニューアルし、書店やレンタルのTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営を始めた。年中無休で書店やコーヒー店「スターバックス」を併設する館として全国的な話題になった。

 年間来館者数は13年度以降、92万3036人-80万736人-72万8242人、68万8710人と推移し、こども図書館が開館した17年度は91万167人に増えた。本年度は1月末までに90万9617人が来館し、初めて年間100万人を超えるとみられている。17年度の貸出利用者の市内外比率は、市内54・5%、県内市外32・8%、県外12・7%となっている。

 500万人目の野田さんは父の歯科医師亮(りょう)さん(40)、妹のあやかさん(6)、あきなさん(3)と来館。毎週1回は来て家族で30冊ぐらい借りるという。「500万人ってどれぐらいか分からない。おばけや魔女の本が好き」と笑顔で話した。

 小松政市長は「図書館は年々進化していくことが大切。今後も参加・交流できる施設を目指して進化していきたい」とあいさつした。

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