救急法を練習する参加者

 「皆さんの心臓はどこにありますか? どのくらいの大きさかわかりますか?」

 体の左側に手をやる子ども、両手でアンパンくらいの大きさをつくる子ども…。「心臓は体の中心にあり、握りこぶしくらいですよ」と教えてもらい、活動がスタートしました。

 今回は日本赤十字社佐賀県支部の救急法の指導員の方に「赤十字救急法」を教えていただきました。心肺蘇生法は恥ずかしかったのか、最初大きな声も出せずにいた子どもたちも何回か繰り返すうちにどんどん上手になり、顔を真っ赤にしながら全力で真剣に心臓マッサージに取り組む姿がみられました。それからAEDの操作も行いました。

 日々命と向き合う活動をされている指導員さんの姿勢は子どもたちに自然と「命の大切さ」が伝わったように感じた時間でした。「人が倒れている、その時あなたはどうするか?」。大声を出して助けを呼ぶとか、子どものあなたができることをすればいい。救急法を知っていることはきっと『命のリレー』として役に立つことと思います。(神埼市地域学校協働活動推進員・川原由江)

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