天神地下街で開催されている「タケオバ」=福岡市中央区

 福岡中心部で武雄の焼き物の魅力を発信する合同窯元市「タケオバ」が、福岡市の天神地下街で開かれている。17日まで。武雄市内の11の窯元が参加し、花器や生活食器など約600店を展示、即売する。

 イベントタイトルの「タケオバ」は、武雄の魅力を語らう場、武雄の情報を発信する場という意味を込めて名付けた。会場には買い物客や近くのビジネスマンらが立ち寄り、各窯主から作品の説明を受けていた。福岡を訪れた中国人観光客も興味深く商品を見ていた。

 展示レイアウトは窯主同士がアイデアを出し合い、磁器と陶器を分けるなど工夫した。地下街は照明が暗いため商品の色合いを分かりやすくするため、明かりも増設した。

 東馬窯(武雄市山内町)の馬場宏彰さんは「福岡は九州の中心なだけにいろんな世代の人の意見が聞ける。販売はもちろん今後の創作にも大いに参考になる」と出店する意義を語った。

 開催時間は午前11時から午後7時まで、最終日は午後5時まで。 

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