黙々と碁を打つ参加者=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀県退職校長会による第33回囲碁大会が13日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。会員は練習の成果を発揮し、互いに交流を深めた。

 県内の13支部から五級~七段の48人が集まった。井上和洋会長は「4月に最年少棋士になる仲邑菫(すみれ)さんの活躍など、囲碁会は楽しみな時代を迎えている。静かな対局の中で、闘志を燃やしてほしい」とあいさつ。会員は実力に応じて6グループに分かれ、黙々と4局をこなした。

 対局が終わると、会員は対局の反省点や日ごろの活動などの情報を共有し、普段会うことがない他支部の仲間と会話を弾ませていた。

 実力者がそろう第1グループで優勝した古賀基喜さん(70)=鳥栖市=は「普段はインターネットで囲碁をするが、人と打ち合うのはやっぱり楽しい」と話し、優勝したうれしさをかみしめていた。

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