Jリーグのキックオフカンファレンスで抱負を語る鳥栖のフェルナンドトーレス=14日、東京都中央区

 Jリーグのキックオフカンファレンスで抱負を語る神戸のイニエスタ=14日、東京都中央区

 Jリーグは14日、東京都内でJ1の全18クラブが参加して開幕前恒例のイベント、キックオフカンファレンスを開き、村井満チェアマンは「世界の名選手も集まるJリーグになった。日本国内だけでなく、アジア、世界に話題を発信できると確信している」と新シーズンへの期待を述べた。

 25周年を終えて今季を新たな四半世紀のスタートと位置づけ、競技力や注目度、魅力の向上を狙って外国籍選手枠を拡大した。クラブの強化意欲を刺激し、神戸はイニエスタとともにスペイン代表でワールドカップ(W杯)を制したFWビジャ、3連覇を目指す川崎はロンドン五輪得点王の元ブラジル代表FWレアンドロダミアンを獲得するなど有力選手が集まった。

 昨夏に神戸に加入し、Jリーグでは初の開幕を迎えるイニエスタは「わくわくしている。僕がここにいる間はリーグ全体のレベルを上げ、海外から注目されるようにしたい」と意欲を示した。

 元スペイン代表FWフェルナンドトーレスは鳥栖で2季目。「Jリーグが大きくなるために何ができるか。考えながらやれば、より成長していける」と価値向上に寄与する考えを明かした。

 J1は22日にC大阪―神戸で開幕し、23日に残り8試合を実施。J2は24日、J3は3月9日に始まる。【共同】

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