きょうぎん未来基金の助成を受けた団体の代表者ら=佐賀市の佐賀商工ビル

 佐賀共栄銀行(佐賀市、二宮洋二頭取)が地域貢献に取り組む団体を後押しする「きょうぎん未来基金」の助成金贈呈式が12日、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた。施設訪問ボランティア「ハート笑美(えみ)の会」(みやき町)など5団体に計70万円を贈った。

 他の助成先は、親子の居場所づくりをする「ま・まんでぃ」(小城市)▽サッカーダンススクール事業を行う「ATLETICO VIVO SAGA」(佐賀市)▽余っている食料を必要な人に届ける「フードバンクさが設立準備会」(同)▽障害者の就労支援・居場所づくり「みんなのおうち運営委員会」(神埼市)。

 贈呈式で二宮頭取は「低金利で厳しい時代だが、地域に根差した銀行として今後も基金を続けたい」とあいさつ。ハート笑美の会の永松美智子代表は「温かくありがたい助成金で、励みになる。有効に使いたい」とお礼を述べた。

 昨年6月から8月まで販売した「きょうぎん未来定期預金」の預け入れ額の一部を佐賀未来創造基金(佐賀市、山田健一郎理事長)に寄付し、基金に充てた。助成は10回目で、今回を含めて52団体に965万円を贈った。

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