坂本理事長(右)から寄付金を受け取る畑瀬さん

 佐賀県クリーニング生活衛生同業組合(坂本豊美理事長)は13日、佐賀市の養護老人ホーム「佐賀整肢学園・佐賀向陽園」に寄付金2万円を贈った。

 4年前にも寄付しており今回で2回目。坂本理事長(65)が「皆さんの顔を覚えています。浄財が少しでも役に立ってほしい」と話し、手渡した。

 寄付金は車いすや歩行器の購入に充てる。利用者を代表して畑瀬アサノさん(96)が「本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 組合に加盟する県内33のクリーニング店は地域で古着を回収し、1キロ当たり2円で換金するリサイクル事業に取り組み、寄付金としている。毎月100キロ近く集まるといい、坂本理事長は「古着を捨てるのに困っている人はたくさんいると思う。私たちの活動を知ってほしい」と呼び掛けている。

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