佐賀県立高校の特色選抜試験の合格者が13日、発表された。1294人が実質倍率3・91倍の狭き門から合格を手にし、3月の一般選抜より一足早く笑顔の花を咲かせた。

 特色選抜は2月6日、全32校で募集する共通枠(A方式)のほか、指定校枠(B方式)はスポーツで22校、芸術で3校が試験を実施した。

 75人の募集に対して280人が受験した佐賀市の佐賀商業高では午後1時、合格者の受験番号が掲示された。友人2人と発表を見に来た上田桜介(おうすけ)さん(15)=昭栄中3年=は、3人とも番号があることを確認し、喜びを分かち合った。「高校では将来に役立つような資格を取りたい。小学生の時から続けているサッカーも続けて、部活動も頑張りたい」と声を弾ませた。

 特色選抜試験の合格発表を受け、一般選抜の募集人員は4119人に決まった。出願は今月19、20日で、試験は3月5、6日に実施する。合格者は12日に発表される。

このエントリーをはてなブックマークに追加