知っておきたい!護身術
1人でいるときに突然襲われたら…? と考えたことはありませんか。「武道なんて」と難しく捉えず、まずは誰でもすぐにできる護身術の基本を学びましょう。“もしも”のときのために、知っておくだけでも心強い味方になってくれそうです。

自分より大きな人、力の強い人に、まっ向から力で対抗しようとしてもかなうわけがありません。まずは、ちょっとした“コツ”を押さえた3ステップをマスターしましょう。
<STEP1>遠ざけるより近くへ
例えば腕をつかまれたとき、逃げようと腕を引っ張って離そうとしがちです。しかし、自分の体から遠ければ遠いほど力は入らなくなります。まずは力を入れるべきところを、自分の体に近づけましょう。

(左)総流空手道連盟 指導員 副島優樹さん (右)本山智子さん

<STEP2>肘を使う
自分の体に近づけるためには、「自ら近寄る」か「相手を引き寄せる」必要があります。相手を引き寄せようにも、手首を引っ張るには力が要り、なかなか引き寄せられません。そんなときは肘に力を入れて引き寄せてみましょう。力を入れるところを変えるだけで、驚くほど簡単に引き寄せることができます。

 

<STEP3>力の方向を変える
相手と近くなったら、いよいよ手を振りほどくとき。そのままほどこうとしても難しい場合は、手のひらを返し、力を入れる方向を変えてみると、するりと離すことができます。

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