梅の花で白く染まる伊万里梅園=伊万里市木須町

 梅の産地として西九州一の規模を誇る伊万里市木須町の伊万里梅園で白梅が咲き誇り、一帯を白く染めている。今年は暖冬の影響で平年より1週間から10日早く満開となり、来場者はさわやかな香りに包まれた園内の散策を楽しんでいる。

 梅園は約40戸の農家が24ヘクタールの土地に約6500本を栽培している。高台からは市街地も望め、鳥栖市から友人と訪れた水原尊信さん(71)は「ここはロケーションが良く、スケールも大きい」と満足そうに梅園を見下ろしていた。

 17日には第16回伊万里梅まつりが園内イベント会場で午前10時から開かれる。種飛ばし大会や園児による太鼓演奏など多彩な催しのほか、梅加工品や新鮮な農産物の直売を予定している。

 当日は園内駐車場は500円の有料になり、無料シャトルバスがJA伊万里本所を発着(伊万里駅経由)で運行する。問い合わせはJA伊万里営農畜産部、電話0955(23)5560。

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