インストラクターの指導を受けてドローンの操縦にチャレンジする参加者=佐賀市

 産業への利用が期待されるドローンの操縦体験会がこのほど、佐賀市の旧富士小学校の体育館であった。インストラクター資格を持つ担当者が基礎的な操縦を指導し、参加者は慣れない手つきでドローンの操縦にチャレンジした。

 スカイシュート(佐賀市)の本山哲男代表やEWMファクトリー(同市)の担当者らが、「安全確認を怠らないように」「操縦には複数のモードがある」「高度を設定できる」などとドローンの扱い方を指導した。参加者は上下左右への移動や、定められた地点への着地などを体験した。

 参加したミゾタ(同市)の坂田大工事本部次長は「ラジコンのような操縦感覚だった。建設工事の維持管理などにドローンを役立てる方策を模索している」と感想を語った。

 体験会に先だってドローンを扱う上での心構えや導入事例などの基礎知識のレクチャーもあった。体験会は佐賀県産業スマート化センターが主催し、県内の事業者など約20人が参加した。

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