佐賀県鹿島市は13日、2019年度一般会計当初予算案を発表した。総額は139億6100万円で、市長選後に肉付けした前年度6月補正後と比べて2・6%減少した。20日に開会する定例議会に提案する。

 主な事業は、新市民会館建設事業(設計業務)に7089万円、JR肥前浜駅前に広場を設ける工事など街なみ整備に3千万円を計上した。北鹿島小の放課後児童クラブ新築には5449万円、保健センターに助産師らを配置して産前産後の相談支援や保健指導を行う体制を整える事業には1307万円を組んだ。

 歳入は、市税が0・4%増の30億8512万円。自主財源比率は2・5ポイント伸びて37・7%になった。地方交付税は1・4%増の36億5千万円、国庫支出金は9・7%減の19億9409万円。ふるさと納税の見込み額は6億円としている。

 市債発行額は9・8%減の9億5950万円、19年度末の市債残高は115億8526万円で、市債依存度はほぼ横ばいの6・9%になっている。積立基金残高は23億8956万円を見込む。

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