佐賀、唐津、伊万里、九州ひぜんの4信用金庫が、特殊詐欺の被害防止対策を強化する。現金自動預払機(ATM)での振り込み利用制限の対象年齢を引き下げるほか、出金限度額の引き下げを行う。高齢者の振り込め詐欺を防ぐとともに、被害を最小限に食い止めるのが狙い。

 ATMでキャッシュカードによる振り込みができなくする年齢はこれまで70歳以上だったが、65歳以上に引き下げる。過去3年間、キャッシュカードで振り込みをしていない口座が対象になる。

 ATMの出金限度額は1日当たり50万円までだったが、10万円までにする。過去3年間ATMによる出金取引がない口座を持つ70歳以上が対象となる。

 対応開始日は伊万里信用金庫が3月20日から、そのほかの3信金が2月20日から。

 

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