古楽グループアントネッロの「エソポのハブラス」公演の1シーン

 有田町の子どもたちが、プロの音楽家らと音楽劇「エソポのハブラス(イソップ物語)」公演に出演するのを前に、16、17日の両日、プレイベントが開かれる。古楽グループ「アントネッロ」のメンバーとともに、公演の曲目をリコーダーで披露する。

 「エソポのハブラス」は宣教師とキリシタンの女性が、キリスト教布教に使われたイソップ物語に触れながら、弾圧に遭うまでを音楽と芝居で表現している。

 共演するのは、同町の焱(ほのお)の博記念堂のリコーダークラブや応募した小1から一般までの16人。本公演では歌を中心にステージに立つ。昨年8月から音楽監督でリコーダー、コルネット奏者の濱田芳通さん(東京都)らの指導で練習を重ねてきた。

 プレイベントのミニコンサートは16日が唐津市の旧唐津銀行、同17日が佐賀市の県立博物館で、いずれも午後4時から30分間。濱田さんとソプラノの阿部雅子さん、子どもたちらが出演する。入場無料。

 本公演は3月30日午後2時から焱の博記念堂で。チケットは一般3千円、高校生以下千円(当日500円高)。問い合わせは同記念堂、電話0955(46)5010。

このエントリーをはてなブックマークに追加