3月29日に告示される佐賀県議選の佐賀市選挙区(定数11)に、パート従業員の中島由美子氏(40)=佐賀市東佐賀町=が12日、無所属で立候補する意向を表明した。同選挙区で新人の出馬表明は初めて。現職11人は全て立候補の意向を固めており、選挙戦となる公算が大きくなった。

 中島氏は長崎県立五島高-佐賀大文化教育学部中退、放送大教養学部卒。介護老人福祉施設に介護職で勤務した後、佐賀中部広域連合の介護保険認定調査員などを務めた。現在は飲食店勤務。2013年、17年の佐賀市議選に立候補したがいずれも落選した。

 出馬理由を「生活者の実感を、県政の場に届けたい」と述べ、格差是正や福祉のボランティア依存見直し、教員の働き方改革推進を掲げる。

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