着物の着付けを楽しむ人たち

 エコプラザ(佐賀市高木瀬町)は、ゴミの減量・資源の有効利用に関する情報を発するとともに、エコマーケット、リユース(再生品)販売など行い佐賀市の環境学習の拠点。生活に使える知識や技術を身に付ける講座も開かれ、その一つに「着付け」がある。

 着物愛好家の竹森あゆみさん(63)を講師にして「着物着付けレッスン」が人数限定で月1回開かれている。肌着と足袋だけ持参し、着物はエコプラザに持ちこまれ、売るように置かれている中から好きなものを選んで着ることができる。着付けの稽古が終わり気に入れば、購入もできる。

 参加した人は、子どもの卒業式やお祭り、お茶会に着ていきたい人など、若い人も多い。

 「帯を右回しにひっくり返して」など、1人で着られるこつを指導される。3回ほど稽古する間にも、違う柄の着物に着替えることもできる。

 「おばあちゃんや、お母さんの着物を生かすには、着てあげることが一番大事だと思います」と竹森さん。形式などこだわらず、着物を着るということに重きが置かれ、楽しい時間をみんなで過ごせる。

 3月には男性の教室も開かれる予定。連絡先は0952(33)0620。

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