学芸員の解説を聞きながらガラスの茶室を鑑賞する来場者=佐賀市の佐賀県立美術館(撮影・米倉義房)

 佐賀市の佐賀県立美術館で開かれている特別展「吉岡徳仁 ガラスの茶室-光庵(こうあん)」(佐賀県立美術館、佐賀新聞社、サガテレビ主催)の閉幕が11日に迫った。世界的デザイナーでアーティストの吉岡徳仁さん(52)=佐賀市出身=が創り出す“光の世界”を一目見ようと連日、多くの人が訪れている。

 8日は学芸員が見どころを解説し、来場者は見る角度を変えながら幻想的な空間を堪能した。福岡市の大学生富田光さん(20)は「何もかもが透明な建物を見るのは初めて。壮大で、ガラスに映る自分を見つめ直したくなる」と感じ入っていた。

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