ドミンゲス財務大臣(中央)に県観光親善大使の委嘱状を渡した山口祥義知事=フィリピンの日本大使公邸(佐賀県提供)

 佐賀県は8日、フィリピンの日本大使公邸で現地政府機関や映画・流通など各界の関係者らを招いてPRレセプションを開いた。フィリピンで映画のロケ誘致や観光客の呼び込み、県産品の販路開拓に取り組む中、山口祥義知事が佐賀の魅力をトップセールスした。

 山口知事は「フィリピンからの来訪者が増えている。来てもらえれば必ず満足できる」とアピールし、フィリピンのカルロス・ドミンゲス財務大臣に県観光親善大使の委嘱状を手渡した。会場では佐賀牛の試食や県内の日本酒の試飲もあった。招待客からは「佐賀の人は優しくて、その魅力に引きつけられた」という反応があったという。

 県によると、2月にフィリピンで公開された映画は昨年11~12月に県内でロケが行われた。佐賀市の天山スキー場や唐津市の唐津城などで撮影があった。

 

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