参院予算委員会(金子原二郎委員長)が18、19日の2日間、佐賀、長崎両県を視察する方向で最終調整していることが8日、分かった。長崎では九州新幹線長崎ルートの建設現場も視察する見通し。

 関係者によると、視察は2019年度予算の審査に役立てる目的で行われる。18日に長崎を訪れ、事業費の増加が問題になっている長崎ルートの建設現場を視察する予定。佐賀には19日に入り、農業関連や民間企業を視察する方向で調整している。

 長崎ルートを巡っては今年に入り、長崎県の中村法道知事や与党検討委員会の山本幸三委員長(衆院福岡10区)が相次いで佐賀県を訪れ、山口祥義知事と面談している。未整備区間の新鳥栖―武雄温泉間について与党検討委は、フル規格かミニ新幹線による整備で検討している。

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