公開授業で、馬場智宏教諭の指導を受けながら、委員会活動を伝えるキャッチフレーズを考える児童=小城市の砥川小

 学校の教育現場(げんば)に新聞を活用するNIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション)の研修(けんしゅう)会が1月29日、小城(おぎ)市の砥川(とがわ)小学校で開かれました。NIEを取り入れた公開授業(じゅぎょう)のほか、日本新聞協会が県内の実践(じっせん)校として指定した6校が実践報告(ほうこく)をしました。
 公開授業では5年松組が国語の授業で、委員会活動で体験したことを4年生に分かりやすく伝えられるよう新聞にまとめました。グループごとに文章や見出しについて意見を出し合い、表現(ひょうげん)を工夫(くふう)しました。
 実践報告では小学校から高校までの教諭(きょうゆ)がそれぞれの取り組みを話しました。佐志(さし)中学校(唐津市(からつし))の川原峻教諭は、校内に設(もう)けた「NIEコーナー」に各教諭が気になる新聞記事を掲示(けいじ)していることを紹介(しょうかい)。新聞を読まない生徒へのアプローチとして広告を張(は)る先生もいて、「目を引いて立ち止まってもらえれば自然と他の記事も見てもらえる」と新聞に触(ふ)れる機会の大切さを強調しました。(1日付18面)

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