技能グランプリの5職種に出場する県勢の6人(前列)=佐賀県庁

 全国の技能者たちが技を競う「第30回技能グランプリ」に出場する県選手団の結団式が5日、佐賀県庁で開かれた。県内から5職種の競技に6人が出場。3月1日に兵庫県で開幕する大会に臨む。

 技能グランプリは、厚生労働省などが主催し、2年ごとに開催。今大会は、全30職種の競技を行う。

 県旗の引き渡し後、県産業労働部の志岐宣幸部長が「長年研さんしてきた自分の力を信じて、持てる力を発揮してほしい」と激励。選手を代表し、和裁の多良しづ子さん(神埼市)が「皆さんの期待に応えられるようにしたい」と決意を述べた。

 造園に2人ペアで出場する久我稔さん(39)=小城市=と森晃弘さん(39)=佐賀市=は「課題発表があった12月から練習してきた。2人でバランスをとって作業し、人を感動させられる庭園を表現したい」と意気込みを語った。

 他の出場者は次の通り(敬称略)。

 婦人服製作 金武節子(有田町)▽日本料理 井手修一(佐賀市)▽フラワー装飾 大塚由紀子(同)

このエントリーをはてなブックマークに追加