HAKUさん

 嬉野市体育館で展示されているランタンの空間芸術「宵の美術館 なまずの寝床」のフィナーレを飾るライブが11日、同体育館である。多久市出身のボーカリスト・HAKU(ハク)さんが、塩田川(通称・嬉野川)の川底を表現した幻想世界をより深く味わえるステージを披露する。

 11日18時からと20時半からの2回で、各回約1時間のステージを予定。ギタリストとのデュオを軸に、ポップスもジャズも卓越した歌唱力で独自の風合いに表現できる歌声を披露する。

 HAKUさんは福岡を中心に活動している。納浩一や村上“ポンタ”秀一など、著名なミュージシャンもコンサートやアルバムに参加する実力派。昨年10月に開かれた、デビッドボウイやYMOなど世界的アーティストを撮影するカメラマン・鋤田正義氏の個展(福岡市科学館)では、レーザービームやプロジェクションマッピングと連動する音楽を手掛けるなど、新たな挑戦も続けている。

 今回のライブは500円の入館料(高校生以下100円、幼児無料)で楽しめる。問い合わせは嬉野温泉観光協会、電話0954(43)0137。

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