NECのサイバー攻撃監視サービスの拠点

 国立研究開発法人・情報通信研究機構(NICT)は6日、2018年に主に日本で観測したサイバー攻撃関連の通信が実質で約1400億件と、前年比横ばいだったとの見方を明らかにした。IoT(モノのインターネット)機器を対象にした攻撃は17年に続き高水準で、全体の約半数を占めた。

 NICTによると、サイバー攻撃関連の通信として観測したのは1・4倍の約2121億件。しかし、海外の大学や研究機関などが、セキュリティーに問題があるシステムを探すために行っているとみられる調査目的の通信が急増、全体の35%に上った。NICTはこれを差し引いた数字が実態に近いとみている。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加