萬坊のイカスミサイダー

佐賀県を舞台にしたアニメ「ゾンビランドサガ」とコラボしたブラックモンブランクランチチョコレートバー=唐津市のふるさと会館アルピノ

 佐賀県を舞台にしたアニメ「ゾンビランドサガ」と県内企業のコラボ商品が続々と発売されている。若いファンを中心に話題を集め、県内の店舗では品薄になるなど反響が大きい。

 唐津市の萬坊は「イカスミサイダー」とのコラボパッケージを発売した。同社の太田順子社長と、アニメに登場する紺野純子の名前が同じ「じゅんこ」であることから、紺野純子がデザインされたパッケージを発売した。

 1月18日から店頭販売を開始、海中レストランをはじめ九州内に販売店舗を広げている。価格は1本(250ミリリットル)250円。4本入りも発売し、包装パッケージにもデザインを施している。

 アニメでは、キャラクターたちがアイドル活動をする中でゾンビ姿を隠している。萬坊の担当者は「商品にデザインされたゾンビ姿は、他のコラボ商品とは異なっていて珍しいと聞く」と話し、さらなるコラボとして5日から「いかしゅうまい」のコラボパッケージを発売する。

 小城市の竹下製菓は12月下旬、ブラックモンブランクランチチョコレートバー(1080円)とのコラボを企画。アニメに登場した場所やモチーフになった唐津市のアルピノなどで数量限定で販売。発売から2週間で残り半分になるなど、同社は「想定以上の反響で驚いている」という。

 竹下製菓の代表格の「ブラックモンブラン」や「ミルクック」がアニメの放送中、CMの前後で扱われる静止画「アイキャッチ」にも採用された。

 竹下製菓の担当者は「社長、副社長を筆頭に社内でもファンが多く、コラボ商品がファンの皆様に受け入れて頂けたことがうれしい」と喜びを語る。

このエントリーをはてなブックマークに追加