第59回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛)は15~17日、13チームが全33区間272.9キロで競う。大会を前に各チームの戦力と期待の選手を紹介する。(メンバー表は左から氏名、年齢、勤務先・学校、住所、出場回数)

 前回23年ぶりに表彰台に立った秋山監督は、「2年連続3位入賞」を目標に掲げる。

 昨年は5位以内を目標にしていたが、「充実の布陣」と期待を寄せた大学生が予想通りの走りを見せ、初日から勢いに乗った。高校生も力走し、最終日に5位からの逆転で3位を奪還した。

 ことしはその大学生のうち3人が抜けたが、三俣、中野らが再加入。社会人となって初出場の福田、前武雄市チームの土井ら新戦力も加わった。

 エース格は和田を筆頭に三俣、寺澤ら。川崎は力をつけ、超ベテランの山田、志賀は調子がいい。昨年好走した鶴田は調整を急いでいる。

 高校男子は全国高校駅伝を走った杉、佐々木、中島や高瀬らがそろい、「何も心配していない」(秋山監督)。女子は板木を軸に武藤、志賀が加わり、古澤が伸びた。中学男子も力をつけた。

 前回大会後、毎週土曜日に社会人と中学生らが合同で練習しチームワークを高めてきた。秋山監督は「総合力は昨年と変わらない。自信を持って臨みたい」と闘志を燃やしている。

【まかせたぞ】期待に応えたい 福田勇樹

 3年ぶりの出場。昨年はサポート役に回った悔しさもあり、「任された区間を区間上位でつなぐ。秋山監督の期待に応えたい」と力を込める。

 鳥栖工高3年時の全国高校駅伝5区(3キロ)で区間3位の快走を見せた逸材で、今後のエース候補。昨年、鳥栖市役所に就職し、大学のころに比べると練習量は減ったが、毎日10キロを走ってカバーしている。

 184センチの長身を生かした走りで、5000メートル15分台後半の走力を維持。「目標の3位入賞に貢献したい」と話す。

 

監督

秋山 義美60のむら紙器印刷田代外町29

コーチ

山田  真45戸上電機製作所大正町29

村田 重隆43戸上電機製作所下野町22

志賀 智和44中尾工業あさひ新町12

下田 雅典42大石膏盛堂今泉町20

選手

舟木 正明46佐賀県庁養父町26

尾崎 淳也32JR九州宿町10

樫迫 千弦30鳥栖三養基消防村田町10

尾籠 浩考33JR九州曽根崎町9

阪田 浩平28鳥栖三養基消防今泉町2

川崎 貴裕26トヨタ紡織九州真木町11

吉田 公介26鳥栖三養基消防蔵上10

竹尾 信彦27JR九州真木町6

福田 勇樹24鳥栖市役所小郡市4

黒岩 義弘22鳥栖三養基消防本町2

鶴田 健太20戸上電機製作所村田町6

土井 政人24鳥栖警察署原古賀町10

内田 大護21鳥栖三養基消防立石町2

和田 照也22専修大小郡市6

徳川 稜汰21神奈川大小郡市3

三俣 友作19神奈川大うきは市2

中野 駿斗19中央学院大筑紫野市2

寺澤龍之輔21筑波大蔵上6

高瀬  桂17鳥栖工高太宰府市3

杉 彩文海17鳥栖工高うきは市2

佐々木亮輔17鳥栖工高福岡市2

中島 阿廉16鳥栖工高久留米市2

梶原 匡稀15田代中弥生が丘2

栁  侃兵15田代中弥生が丘初

小野 圭貴15鳥栖中布津原町初

山内 太陽14基里中曽根崎町2

板木  望26佐賀大宿町5

武藤  実17佐賀清和高前田町初

古澤日菜向15鳥栖中大正町2

志賀美乃里15香楠中あさひ新町初 

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