国民民主党佐賀県連の定期大会であいさつをする原口一博代表(右)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 夏の参院選佐賀選挙区(改選1)で多久市長の横尾俊彦氏(62)の擁立を目指す国民民主党佐賀県連の原口一博代表(衆院佐賀1区)は3日、横尾氏と面会して立候補をするかどうかの意思を確認する意向を明らかにした。佐賀市で同日開かれた県連の第1回定期大会の後、報道陣に説明した。

 原口代表は、昨年12月に県連側が横尾氏に出馬を打診したことを踏まえ「(今週末以降)できるだけ早い時期に会いたい。本人にお願いし、決断してもらえれば」と話した。3月29日に告示される県議選に関しては、現職1人が出馬しない考えを表明している神埼市・神埼郡選挙区(定数2)で、別の候補の擁立に向けた動きが進んでいることを示した。

 定期大会には党員ら約150人が参加した。原口代表は「佐賀から民主の火をさらに広げたい。日本を変える原動力になってほしい」と呼び掛けた。来賓の平野博文党幹事長は「国民生活を守るために統一地方選に勝たなければならない。そのエネルギーが参院選につながる」と強調した。

 県連のオブザーバーを務める大串博志衆院議員(佐賀2区)や、神埼郡吉野ヶ里町の伊東健吾町長らも出席した。

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