白水敏光県教育長(右)より表彰状を受けとる生徒=佐賀県庁

 第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)の参加者に提供する「おもてなし弁当」のコンテストの表彰式が3日、佐賀市の佐賀県庁であった。入賞した県内7校の14人の生徒が、白水敏光県教育長から表彰状を受け取った。

 コンテストの作品は昨年、県内の高校生を対象に、主食や主菜など4部門に分けて募集した。694点の応募があり、書類審査の1次審査と、実際に業者に料理を作ってもらい、味や見た目を見る2次審査を通過した12作品が入賞作品に選ばれた。食材や見た目を工夫し、佐賀らしさを表した点が評価された。白水教育長は「食を通じ、佐賀の魅力を県外にも伝えてほしい」とエールを送った。

 副菜部門で入賞した、神埼清明高食品科学系列3年の徳田蓮さん、江口大貴さん、江島遥さんの3人は県産のりを使った「くず海苔入り卵焼き」を提案。「卒業しても、おもてなし弁当のメニューとして残るのはうれしい」と喜んだ。今回入賞した作品は、おもてなし弁当の3種類として提供される。弁当は全6種類あり、全国から総文祭に参加する生徒たちや引率者らに提供される。

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