給食の前には、クラスの代表者が献立の内容を説明した=小城市牛津町の砥川小

 小城市の全ての小中学校と保育、幼稚園で1月30日、地元の食材をふんだんに使った統一メニューの給食が提供された。地産地消を推進する市の「ふるさと食の日」の一環で、全16施設の子どもたちが味わった。

 この日の献立は大根や豚肉などのみそ煮、たくあんとキュウリのごまあえ、有明海のノリなど7品。牛津町の砥川小には江里口秀次市長や教育委員も訪れ、試食した。

 砥川小は普段から地元の旬の食材を多く取り入れ、給食室の調理員や生産者と一緒に給食を味わうなど食育に力を入れている。「いつもと変わらない」と早々と食べ終える子もいれば、「好き嫌いを無くすきっかけに」と時間を掛けながら苦手な野菜を残さずに食べる子もいた。

 ふるさと食の日は地域の農畜産業や漁業にも理解を深めてもらう取り組みで、小城市では2007年から年1回実施している。

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