舞台から投げられる福豆をつかもうと手をのばす参拝客ら=神埼市の櫛田宮

 神埼市の櫛田宮で2日、節分祭が開かれた。年男や年女が投げる「福豆」をつかもうとする参拝客でにぎわった。

 12~72歳の年男、年女8人が松本茂幸神埼市長らとともに舞台に上がった。2551個の福豆が用意され、自転車や500円分の商品券などが当たる抽選券付きも。参拝客は「豆ちょうだい」とアピールした。

 近くの長崎街道門前広場では櫛田の市があり、約60店が食品や雑貨などを販売。今年から歩行者天国となり、参拝客はゆっくりと買い物を楽しんでいた。

 節分祭を主催した市民団体のCSOかんざきの藤井克也代表は「健やかな年を過ごしてほしい」とあいさつ。神埼市の牟田口弘子さん(80)、江頭弓子さん(79)は福豆7個を手に「前の方にいたら、たくさん取れた。去年より大量で、今年はいいことがありそう」と笑顔を見せた。

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