鬼が現れて泣き出す園児たち=伊万里市の大川保育園

 伊万里市の保育園で1日、園児に火遊びの怖さを伝えるための豆まきが行われた。地元の消防署員が鬼に扮(ふん)し、「火遊びしたらいけないぞ~」と呼び掛けた。

 伊万里・有田消防組合が毎年節分の日に合わせて実施し、今年は市内九つの保育・幼稚園で予定している。

 大川町の大川保育園(中山恵美園長、73人)では、園庭でダンスを踊っているところに赤い「火遊び鬼」と青い「風邪ひき鬼」が現れた。恐ろしい形相に泣き出す園児もいたが、勇気を出して豆を投げて退治し、最後は仲直りした。

 年長組の中島海陽みはるちゃん(6)は「(自分の中の)寝ぼすけ鬼をやっつけたかったので、頑張って泣かなかった」と胸を張った。

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