豆に見立てた紙を鬼役の職員に投げつける子どもたち=吉野ヶ里町の三田川児童館

 恒例の豆まき会が2日、吉野ヶ里町の三田川児童館であった。子どもたち約30人が豆に見立てた紙を鬼にぶつけ、玄関の外にまで追い出し邪気を払った。

 直鳥信明館長が、立春の前日である節分の由来を紹介。「厳しい冬を乗り越え、春を迎えるこの日を大切にした。魔の目を打つ、魔を滅するなど、豆をまくことで邪気を追い払う意味が込められている」と説明した。若手職員らが鬼にふんして登場すると、子どもたちは勢いよく「鬼は外、福は内」と丸めた紙を投げつけた。

 2歳の息子と参加した手塚摩紀さん(40)は「自宅では自己流なので、どういうふうに行うのかと思って参加しました。息子には、鬼にも触れてほしかったのでいい機会です」と話した。

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