手編みのマットの買い物客に丁寧に商品を渡す伊万里特別支援学校の生徒たち=武雄市のゆめタウン武雄

 伊万里特別支援学校中等部の生徒が作業学習で作った品々を販売する「はってんマーケット」が1月31日、武雄市のゆめタウン武雄で開かれた。手編みのマットや木製のフリーボックスなど自慢の品々を「いらしゃいませー」と元気な声で売り込んだ。

 20人の生徒が木工班と手工芸班に分かれ、4種の木製フリーボックスやトートバッグ、消臭や湿気取り効果もあるシューズキーパーなどを販売した。

 さまざま大きながあるソックマットは、靴下工場から提供された端材を染め、手で編み上げた。カラフルでやわらかな手触りが好評で、「風呂や台所に最適。そして安い」と数枚買い込んでいく人も多かった。

 生徒たちは何度も声をかけてお客を呼び込み、声が出にくい生徒は「ありがとうございました」「いらっしゃいませ」と書いたうちわを見せて応対していた。2月19、20日には高等部の生徒も販売会を行う。

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